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納期が間に合わない時の対処法

別の業者に仕事の一部を委託して作業スピードを上げる

web制作の仕事を請け負っていて、納期に間に合わない場合はどのような対処をすればいいのでしょうか。まず、想定していたものとは別の手段を用いて制作スピードを速められないか考えてみましょう。素材などを一から作るつもりだったが、なかなかうまくいかずに納期が迫ってきたという場合は外注してみるというのが一つの手です。
以前は、フリーランスのweb制作業者がフリーランスのデザイナーやライター、プログラマー、カメラマンなどに仕事を依頼するというのはコネがないと難しいことでした。しかし、今はインターネット上で両者のマッチングが可能なサービスが存在するので、報酬額と仕事の内容のバランスさえ適切なら、すぐにでも請け負ってくれる人を見つけられるでしょう。

どうしても間に合わない場合は素直にクライアントに伝える

仕事の一部を別の制作者に委託しても間に合いそうにない、あるいは報酬を用意するのが難しく、自分で全部やるしかないという場合は、クライアントに対して事情を説明し、納期を延ばしてもらうのが一番いい方法です。
一番よくないのは、納期に間に合わないことがわかっているのに怒られるのが嫌でクライアントに連絡をせず、納期以後はクライアントからの連絡をすべて無視するというものです。こうすれば仕事からは逃れられるかもしれませんが、クライアントからの信用は確実に失うので、それ以降、仕事をもらえなくなります。また、納期を無断で破ったことをクライアントから別のクライアントへと伝えられ、信用できないweb制作業者として多くの人に警戒される可能性もあるでしょう。

webサイト制作では、まずwebサイトを作る目的をはっきりさせます。その後webサイトで達成すべき目標を決め、さらに対象ユーザーを絞り込みます。

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